スバル【フォレスター】ACCクルーズコントロール搭載状況
スバルの人気クロスオーバーSUV
【フォレスター】
1997年の誕生以来、スバルを代表するロングセラーモデルとなっています
2023年2月2日現在、販売されている車は
2018年6月にフルモデルチェンジが行われた、5代目フォレスターです
今回はフォレスターのACCクルーズコントロール搭載状況を紹介します
スバルのACCの名称は「全車速追従機能クルーズコントロール」
運転支援技術である「アイサイト」の機能の一部です
2021年8月発売〜大幅改良モデル
アイサイトの機能向上
ステレオカメラの広角化、ソフトウェア性能が向上
5代目フォレスター「SK系」
価格
グレード「Touring」約299万円(最下位)
グレード「STI SPORT」約363万円(最上位)
2021年8月発売〜現行モデル(2023年2月2日現在)
全車速追従機能クルーズコントロールの搭載状況は
全グレードに標準装備されています
【主な機能】
全車速追従機能付きクルーズコントロール
ツーリングアシスト(0km~120kmの車速域でアクセル、ブレーキ、ステアリング操作をアシスト)
先行車発信&青信号お知らせ機能
2018年8月発売〜フルモデルチェンジ
5代目フォレスター「SK系」
5代目フォレスター
搭載されているアイサイトはver.3に加えて
アイサイト・ツーリングアシストが全車に標準装備された
2018年8月発売〜フルモデルチェンジ
5代目フォレスター
全車速追従機能付きクルーズコントロール搭載状況は
全グレードに標準装備されています
※大まかなACCの機能は現行モデルと変わりません
2015年11月発売〜
4代目フォレスター(大幅改良)
大幅改良によりこれ以降のモデルには
アイサイトver.3が搭載されています
ver.2との大きな違いはアクティブレーンキープ(車線中央維持)が付いているなど、性能が大幅にアップしています
2015年11月発売〜
4代目フォレスター(大幅改良)
全車速追従機能付きクルーズコントロール搭載状況は
一部グレードに標準装備です
「2.0i-Lアイサイト」「2.0XTアイサイト」
※この年代のフォレスター、アイサイト搭載車種にはグレードの後ろに「アイサイト」の記載があります
2012年11月発売〜
4代目フォレスター「SJ系」
フルモデルチェンジされた4代目フォレスターから
アイサイト(ver.2)が初めて搭載されました
2012年11月発売〜
4代目フォレスター
全車速追従機能付きアダプティブクルーズコントロール搭載状況は
一部グレードに標準装備です
「2.0i-Lアイサイト」「2.0i-Sアイサイト」「2.0XTアイサイト」
【まとめ】
スパルの人気ミドルクラスSUV
フォレスターの全車速追従機能付きクルーズコントロール搭載なら
2021年8月発売〜
アイサイトの機能が向上し、全グレードに標準装備されている現行モデル(2023年2月)がおすすめです
中古車なら
2015年11月発売〜
アイサイト3が搭載されている
4代目フォレスター(大幅改良)
「2.0i-Lアイサイト」「2.0XTアイサイト」など末尾に「Eye sight」の記載がある
アイサイト搭載グレードから選びましょう
価格重視の中古車なら
2012年11月発売〜
フルモデルチェンジが行われた
4代目フォレスターが価格もだいぶ下がっていているのでおすすめです
アイサイトは「ver.2」ですが、この年代で全車速追従機能付きなのは優秀だと思います
関連記事
スバル【XV】アイサイト「クルーズコントロール」情報
スバルのミドルサイズクロスオーバーSUV 【XV】 スバル「XV」は2010年に ...
スバル【レヴォーグ】アイサイトX・ACC搭載グレードは?
スバルのステーションワゴン 【レヴォーグ】 レヴォーグは2014年に初代が発売 ...
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません