三菱【アウトランダー】ACCクルーズコントロール搭載状況
三菱自動車の大人気クロスオーバーSUV
【アウトランダー】
2005年にエアトレックの後継車種として初代アウトランダーが発売
2023年2月の現行モデルは2021年12月にフルモデルチェンジが行われ全車PHEVを採用した3代目です
今回は三菱アウトランダーのACCレーダークルーズコントロール搭載状況を紹介します
2021年12月16日発売〜
3代目「アウトランダー」GN0W型
全車PHEVを採用
ACCレーダークルーズコントロール搭載状況は
全グレードに標準装備されています
価格
グレード「M」約484万円
グレード「G」約518万円
グレード「ブラックエディション」約527万円
グレード「P」約570万円
三菱自動車のACCの正式名称は「レーダークルーズコントロール」
三菱の安全運転支援技術は
同一車線運転支援機能「マイパイロット」(ナビリンク付き)
ACC「レーダークルーズコントロール」
運転支援機能「イーアシスト」e-Assist
で構成されています
2021年12月16日発売〜
3代目アウトランダー
【主なACCの機能】
レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付き)
停止保持機能有り、渋滞などで先行車に続いて停止した場合、停止後30秒以内に先行車が走り出した場合は自動で追従を開始
※自車の停止時間が約30秒を超えた場合は、先行車発進後にステアリングのRES+スイッチを押すか、アクセルペダルを軽く踏むと追従走行を再開
マイパイロット(ナビリンク付き)
車線維持支援機能・レーンキープアシスト[LKA]
道路の車線を検知し、直線やカーブでも、車線中央付近を走るようにステアリング操作をサポート
2017年2月〜
2代目「アウトランダー」マイナーチェンジ
eアシストの機能向上
2017年2月9日〜
PHEV車
「G」系グレードに標準装備されている予防安全技術「e-Assist」を改良
衝突被害軽減ブレーキは使用するセンサーをミリ波レーダーからカメラとレーザーレーダーを併用したシステムに変更
2017年2月16日〜
ガソリン車
「20G」・「24G」を除く全グレードに標準装備されている予防安全技術「e-Assist」を改良
2012年10月25日発売〜(PHEVモデルは12月26日発売〜)
2代目「アウトランダー」GF7W/8W型
フルモデルチェンジが行われた
2代目「アウトランダー」
この2代目よりeアシストが採用されました
2012年10月25日発売〜
2代目「アウトランダー」
ACCレーダークルーズコントロール(全車速追従機能付き)搭載状況は
一部グレードに標準装備です▼
ガソリン車
「24G Safety Package」「24G Navi Package」
PHEV車
「Gセーフティパッケージ」「Gナビパッケージ」「Gプレミアムパッケージ」
【まとめ】
三菱の人気SUV「アウトランダー」でレーダークルーズコントロール(ACC)搭載車なら
最新の運転支援機能が充実した3代目、2021年12月16日発売〜新型アウトランダーがおすすめです
中古車なら
予防安全技術「イーアシスト」の機能が向上した
2017年2月発売〜
2代目「アウトランダー」マイナーチェンジ
イーアシスト搭載グレードがおすすめです▼
ガソリン車
「20Gセーフティーパッケージ」「20Gナビパッケージ」「24Gセーフティーパッケージ」「24Gナビパッケージ」「20Gプラスパッケージ」「24Gプラスパッケージ」「ブラックエディション」
PHEV車
「Gセーフティパッケージ」「Gナビパッケージ」「Gプレミアムパッケージ」「Sエディション」「Gリミテッドエディション」「Gプラスパッケージ」「ブラックエディション」
値段重視の中古車なら
2012年10月25日発売〜
フルモデルチェンジが行われた2代目「アウトランダー」
初期に発売されたイーアシスト搭載グレードを選びましょう▼
ガソリン車
「24Gセーフティーパッケージ」「24Gナビパッケージ」
PHEV車
「Gセーフティーパッケージ」「Gナビパッケージ」「Gプレミアムエディション」
全車速追従機能付きレーダークルーズコントロール搭載ながら
2023年2月現在100万を切る車両も出てきて、価格もだいぶ安くなっています
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