スズキ【ハスラー】ACCクルーズコントロール搭載状況
スズキの人気軽自動車
【ハスラー】
軽トールワゴンとSUVを融合させた新しいジャンルの軽自動車として2014年に登場したハスター
「遊べる軽」をコンセプトにアウトドアやレジャー好きから支持を得て大人気
今回ズズキ「ハスラー」のACCアダプティブクルーズコントロール搭載情報を紹介します
2022年5月9日発売〜
2代目「ハスラー」一部変更
ACC搭載状況は全グレードに標準装備されています
※グレード「ハイブリッドG」には22000円引きでACC非搭載にするメーカーオプションがあります
【価格・グレード】
グレード【ハイブリッド G】約139万円
グレード【ハイブリッド Gターボ】約152万円
グレード【ハイブリッド X】約154万円
グレード【ハイブリッド Xターボ】約164万円
【ACCの主な機能】
・全車速追従機能付きアダプティブクルーズコントロール
・車線逸脱抑制機能
ACC停止保持機能無し
※追従走行中の先行車が停止すると自車も停止し、その後約2秒でブレーキは解除されます。停止を続ける場合は、運転者がブレーキペダルを踏み続ける必要があります
最新型【ハスラー】
ACCアダプティブクルーズコントロール参考動画▼
ハスラーJスタイル アダプティブクルーズコントロール Adaptive cruise control
アダプティブクルーズコントロール(全車速追従機能付)を試してみました
2020年1月20日発売〜
フルモデルチェンジがおこなわれた
2代目ハスラー
全車速追従機能付きアダプティブクルーズコントロール搭載状況は一部グレードに標準装備されています(ターボ車)
グレード【ハイブリッドGターボ】
グレード【ハイブリッドXターボ】
グレード【Jスタイルターボ】
2014年1月8日発売〜
初代ハスラー
ACCアダプティブクルーズコントロールは搭載されていません
【まとめ】
スズキ自動車の「ハスラー」
ACCアダプティブクルーズコントロール搭載車ならフルモデルチェンジがおこなわれた2代目から
2022年5月9日発売〜
一部仕様変更により全グレードにACCが標準装備された現行モデルがおすすめです
ただし中古車で探す際の注意点として
グレード「ハイブリッドG」に関してはメーカーオプションでACC非搭載に出来るので確認が必要です
わずか22000円引きでACCを非搭載にするオプションを設定する必要があるのか正直疑問ですね
初代のハスラーでも「スズキセーフティサポート」を非搭載にするメーカーオプションの設定がありました
僅かな値引きの為に安全性能を省く、車は一歩間違えれば凶器にもなるものです
その責任を負う自動車メーカーとして自覚が足りないと思ってしまうのは私だけでしょうか?
今後のスズキにはドライバーの安全、歩行者の安全についてもっと考えて車を販売していくことを期待したいです
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