初代日産リーフのクルーズコントロール搭載グレードは?
世界初の量産型電気自動車として発売された
日産
初代リーフ
日産自動車株式会社(@nissanjapan)インスタより
2010年12月1日発売〜
〜2017年9月生産終了
今回の記事は初代リーフのクルーズコントロール搭載情報を紹介します
初代リーフ「クルコン」搭載グレード
初代リーフの基本グレード構成は3つ
グレード「S」
グレード「X」
グレード「G」
この中でエントリーグレードの「S」は非搭載
グレード「G」とグレード「X」(2012年11月発売〜中期型以降)に標準装備されています
初代リーフ「クルコン」の性能
初代リーフに搭載されているクルーズコントロールは
プロパイロットなどに搭載されている「インテリジェントクルーズコントロール」などとは違い
速度のみを制御できる機能です
カメラやセンサーで前方車の距離をはかりアクセルやブレーキを自動で調節して追従していく機能のものとは違います
日産リーフのオートスピードコントロール機能(2010/12~)
初代リーフの歴代マイナーチェンジ
2010年12月発売〜
グレード「X」358.5万円・グレード「G」386.7万円
2012年11月〜
燃費が向上し装備も充実
エントリーグレードの「S」が登場(319万円)
2013年4月〜
価格が改定、エアロスタイルが登場
グレード「S」291.7万円、グレード「X」330.6万円、グレード「G」366.4万円
2014年3月〜
販売価格を大幅値下げ
グレード「S」266万円、グレード「X」304.7万円、グレード「G」340.7万円
2015年12月〜
大容量バッテリー搭載モデルを追加
24kWh「X」301.3万円、30kWh「X」337.8万円
〜2017年9月生産終了
初代リーフの中古車価格
2025年1月現在
初代リーフはかなり安く購入が可能です
バッテリーの状態などによって価格帯にばらつきはありますが
クルーズコントロール搭載モデルでも最安値は20万円〜(2025年2月時点)
カーセンサー▼
◆日産 リーフ 2010年12月~2017年09月(全国)の中古車◆
支払総額の安い順
まとめ
航続距離の短さなど使い勝手の悪さから中古市場では圧倒的な人気の無さをほこる
日産の電気自動車初代「リーフ」
しかし、車を使うのは近所の買い物や近場の通勤のみという方にとって、コスパ抜群で最高の相棒になる可能性を秘めた車です
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