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日産【ノート】プロパイロット搭載グレードは?

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日産の人気コンパクトカー

【ノート】

ノートは2005年に初代が発売

現行モデルは2020年12月に発された3代目「ノート」です

3代目ノートはパワートレインがe-POWERのみとなりハイブリッド専用車種となり

電動パーキングブレーキが採用された事により「プロパイロット」が搭載可能になりました


2023年2月27日発売〜価格改定〜現行モデル

3代目「ノート」のプロパイロット搭載状況

全グレードに【メーカーオプション】となっています


【価格・グレード】

イーパワー 1.2L

グレード「X」約225万円

グレード「AUTECH」約259万円

グレード「AUTECH CROSSOVER」約263万円

グレード「AUTECH CROSSOVER +Active」約267万円


【プロパロット性能】

3代目ノートのプロパロットは

ナビリンク機能付き(メーカーオプション+44万円)

カーブ減速支援

ナビの地図情報をもとに、カーブの大きさに応じて減速

停止後の追従

高速道路上では、停止後約30秒まで追従走行を継続


【プロパロット使い方・レビュー動画】

https://www.youtube.com/watch?v=7RME2c3tIIY

【5分で修得!】日産ノート・日産オーラのプロパイロットを解説


日産オーラのプロパイロット1.5を徹底チェック!プロパイロットを使って高速道路と一般道を150km運転してわかった、良いところ、ダメなところレビュー!プロパイロットは本当に必要!?


2020年12月23日発売〜

フルモデルチェンジがおこなわれた3代目「ノート」

カタログクレードは「F」・「S」・「X」3タイプありましたが

プロパロットをメーカーオプションで設定出来るのは上位グレードの「X」のみとなっているので注意が必要です

※現行モデルではグレード「F」「S」は廃止されています



【まとめ】

日産自動車のコンパクトカー「ノート」でプロパイロット搭載のクルコンなら

2020年12月に発売された3代目ノートにメーカーオプションで「プロパイロット」を装備しましょう

※初代、2代目「ノート」にはプロパイロットの設定はありません


2022年には年間販売台数1位を獲得するほど大人気となっている日産自動車の「ノート」

プロパイロットを付けると一番安いグレードでも300万円近くなってしまう価格帯にも関わらずです

これまで「ノート」と言えば大衆車のイメージが有りましたが、現行モデルは車好きの方、上質な車を求める人に支持されているのかもしれません