初代レクサス【NX】レーダークルコンはいつから標準装備?
2014年に誕生したレクサスのクロスオーバーSUV
LEXUS【NX】
2014年7月に初代が発売されると
今やレクサスを代表する人気車種となっている「NX」
高級車ブランドだけに旧モデルでも安全装備が充実しているレクサス
今回はレクサス「NX」のRCCレーダークルーズコントロール搭載情報を紹介します
2014年7月29日発売〜「AZ10型」
初代レクサスNXのレーダークルーズコントロールは全グレードに
「オプション設定」
となっていました
プリクラッシュセーフティシステム(ミリ波レーダー方式)+レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)64800円
2017年9月14日発売〜「マイナーチェンジ」により
レクサスセーフティセンスプラスが全グレードに「標準装備」されました
主な安全装備
プリクラッシュセーフティシステム(歩行者検知機能付衝突回避支援タイプ)
レーンディパーチャーアラート(ステアリング制御機能付)
レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)
2019年5月6日発売〜「一部改良」
先進安全装備が進化
予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」の機能強化
プリクラッシュセーフティーの検知対象に昼間の自転車と夜間の歩行者がプラス
レーダークルーズコントロール使用時にハンドル操作を支援する「レーントレーシングアシスト」機能を追加
道路標識をカメラで読み取りディスプレイに表示する「ロードサインアシスト」
先行車の発進をメーターおよびブザーで知らせる「先行車発進告知機能」を装備
2021年11月発売〜
2代目「レクサス」AZ20型
2代目レクサスにもレーダークルーズコントロール(RCC)は全グレード標準装備されています
追加された主な機能
プロアクティブドライビングアシスト[PDA]
歩行者や先行車などに近づきすぎないようにやさしく支援
【まとめ】
初代レクサス「NX」
レーダークルーズコントロールが全グレードに標準装備されたのは
2017年9月14日発売〜
マイナーチェンジが行われた後期モデルから
中古車で「NX」を購入時、安全性能を重視する際はマイナーチェンジ以降のモデルがおすすめです
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません