ホンダ【Nボックス】ACCクルーズコントロールはいつから標準装備?
ホンダの大人気、軽自動車
「Nボックス」
2011年12月に次世代軽自動車「N」シリーズの第一弾として発売
以来、軽自動車ナンバーワンの販売台数を獲得する人気車種となった「NBOX」
今回の記事は現行モデルや歴代モデルの
Nボックス
アダプティブクルーズコントロール(ACC)搭載状況について紹介していきます
2023年10月発売〜
3代目「Nボックス」JF5/6型
@hondajpインスタグラムより
2023年10月6日発売〜
フルモデルチェンジが行われた3代目「N-BOX」
ACCアダプティブクルーズコントロールは全グレード標準装備されています
【グレード・価格】
グレード「N-BOX」約165万円〜燃費「21.6km」
グレード「N-BOX ファッションスタイル」約175万円〜燃費「21.6km」
カスタム
グレード「N-BOX CUSTOM」約185万円〜燃費「21.5km」
グレード「N-BOX CUSTOM ターボ」約205万円〜燃費「20.3km」
【ACCの主な性能】
渋滞追従機能付きアダプティブクルーズコントロール(ACC)※停止保持機能あり
レーンキープアシスト(LKAS)
先行車発進お知らせ機能
標識認識機能
2021年12月16日発売〜
2代目「Nボックス」マイナーチェンジ
10周年を記念して発売されたモデルは電子制御パーキングブレーキが採用された事によりACCも全車速追従機能付きにアップデートされました
【10周年モデルの価格】
大まかなグレード分けは「G」「L」「EX」の3つ
グレード「G」約145万円〜
グレード「L」約158万円〜
グレード「EX」168万円〜
2021年12月〜発売
2代目
N-BOX「マイナーチェンジ」
ACCアダプティブクルーズコントロール搭載状況は
全グレード標準装備となっています
アダプティブクルーズコントロール(渋滞追従機能付き)※全車速対応
電動パーキングブレーキが採用されているので、停止保持機能が有ります
車線維持支援システム(LKAS)
先行車発進お知らせ機能
標識認識機能
2017年9月発売〜
フルモデルチェンジした「2代目 NBOX」JF3/4型
ホンダの軽自動車で初めて先進安全運転支援システムの「ホンダセンシング」を採用
2017年9月発売の2代目Nボックス
アダプティブクルーズコントロール搭載状況は
全グレード標準装備(※装備しない仕様も選択出来たので中古で購入する際は注意が必要です・・)
ACCの性能
アダプティブクルーズコントロール(時速30キロ以上)
車線維持支援システム(LKAS)
先行車発進お知らせ機能
2011年12月発売〜
初代Nボックス
2011年12月発売〜
初代N-BOX(JF1/2型)には
ACCアダプティブクルーズコントロール機能はありません
【まとめ】
ホンダの軽自動車「Nボックス」で
ACCアダプティブクルーズコントロール機能付きなら
全車速追従機能付きに対応した
2021年12月発売〜
2代目NBOX・マイナーチェンジ
以降のモデルがおすすめです
中古車でお探しなら
2017年9月発売〜
以降にフルモデルチェンジして販売された
2代目NBOX
を選びましょう
ACCアダプティブクルーズコントロールがあるなしの違いだけではなくて、初代と比べると安全予防の面でも大きな違いがあります
ACCを作動できる速度が30キロ以上からと現行モデルに比べ性能は劣りますが、高速や自動車専用道での運転が各段に楽になりますよ
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