ホンダ【フィット】ACCアダプティブクルーズコントロール搭載状況
ホンダの人気コンパクトカー
【フィット】
フィットは2001年6月22日に「ロゴ」の後継者として初代が発売
以来ホンダを代表するロングセラー車種となっています
現行モデルは2020年2月14日にフルモデルチェンジがおこなわれた「4代目フィット」です
今回は1300cc〜クラスのコンパクトカー
ホンダ「フィット」のACCアダプティブクルーズコントロール搭載状況を紹介します
2022年10月7日発売〜現行モデル
4代目マイナーチェンジ
ACCアダプティブクルーズコントロール搭載状況は
全グレードに標準装備されています
【価格・グレード】
ガソリン車 1.3L
グレード「ベーシック」約159万円〜
グレード「ホーム」約183万円〜
グレード「RS」約196万円〜
グレード「クロスター」約207万円〜
グレード「LUXE」約215万円〜
ハイブリッド車 ※e:HEV 1.5L
グレード「ベーシック」約200万円〜
グレード「ホーム」約218万円〜
グレード「RS」約235万円〜
グレード「クロスター」約242万円〜
グレード「LUXE」約250万円〜
【ACCの主な機能】
渋滞追従機能付きACCアダプティブクルーズコントロール
停止保持機能あり
※先行車が停止したら、自車も自動的に停止。先行車が走り出したら、スイッチ操作またはアクセルを踏めば、追従走行を再開
レーンキープアシスト(LKAS)
※車線維持支援システム(LKAS)は、約65km/h以上の速度で走行中に作動
トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)
※高速道路などでの渋滞時、自車の走行車線をキープするようステアリング操作をアシスト
2020年2月14日発売〜
4代目フィット
ACCアダプティブクルーズコントロールは全グレードに標準装備となっていますが
「ベーシック」グレードに関してはメーカーオプションでホンダセンシングを非搭載にする事も出来たので、中古車を買う際は注意が必要です
【ACCレビュー動画】
新型フィット・高速でホンダセンシング(全車速追従式クルーズコントロール)を使ってみたら、快適過ぎた!
2017年6月30日発売〜
3代目フィット
マイナーチェンジ
この年代から「ホンダセンシング」がはじめて採用されました
ACCアダプティブクルーズコントロールは
一部グレードに標準装備されています
搭載グレードは「ホンダセンシング」の記載があり
ACCの性能
渋滞追従機能付きではありません
時速30kmを下回るとACCは解除されるので、ドライバー自身でブレーキを踏んで停車させる必要があります
2017年6月30日以前に発売された年式の
フィットにはACCクルーズコントロールは搭載されていません
【まとめ】
ホンダ自動車の「フィット」でACC搭載車なら全車速追従機能付きになって停止保持機能もある2020年2月14日発売の4代目フィットがおすすめです
中古車なら2017年6月30日発売〜3代目マイナーチェンジ以降の年式から「ホンダセンシング」搭載グレードを選びましょう
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