スズキ【スペーシア】ACCクルコン搭載はいつから?停止保持機能は?
スズキの軽自動車スーパーハイトワゴン
【スペーシア】
2013年に初代が誕生
現行モデルは2023年にフルモデルチェンジが行われた3代目です
今回はスズキ「スペーシア」のACCアダプティブクルーズコントロール情報を紹介します
2023年11月22日発売〜
3代目「スペーシア」MK54S/94S型
ACCアダプティブクルーズコントロールは一部グレードに標準装備されています
装備グレード
「HYBRID X セーフティプラスパッケージ装着車」
「カスタム」全グレード標準装備
【価格・燃費】
グレード「HYBRID G」約153万円〜 燃費「25.1km」WLTCモード
グレード「HYBRID X」約171万円〜 燃費「23.9km」WLTCモード
グレード「HYBRID X セーフティプラスパッケージ装着車」約177万円〜 燃費「23.9km」WLTCモード
カスタム
グレード「HYBRID GS」約180万円〜 燃費「23.9km」WLTCモード
グレード「HYBRID XS」約200万円〜 燃費「23.9km」WLTCモード
グレード「HYBRID XS TURBO」約207万円〜 燃費「21.9km」WLTCモード
【ACCの主な機能】
全車速追従機能付きACC「停止保持機能付き」
車線維持支援機能
標識認識機能
発進お知らせ機能[先行車・信号切り替わり]
【ACCレビュー動画】
新型スペーシア試乗!完成形accの魅力を実演
新型スペーシアカスタムターボ レーンキープ(車線中央維持機能)クルーズコントロール インプレッション 試乗
2020年8月20日発売〜
2代目「スペーシア」MK33V/53S型
一部改良によって全車速追従機能付きのACCが一部グレードに標準装備されました
装備グレード
「HYBRID X」アップグレードパッケージ装着車
「カスタム」「ギア」全グレード
※停止保持機能なし
前車に追従して停止後約2秒でブレーキは解除になるので注意が必要です
2017年12月14日〜
フルモデルチェンジが行われた2代目スペーシア(MK33V/53S型)
当時は速度のみをキープするクルーズコントロールが搭載されているグレードはありましたが、ACCアダプティブクルーズコントロールは搭載されていませんでした
2013年3月15日発売〜
初代「スペーシア」MK32S/42S型
ACCアダプティブクルーズコントロールはありません
以上
スズキのハイトール軽ワゴン車
スペーシアのACCクルコン情報を紹介しました
ACCと言った点でもライバルのNボックスに完全に後塵を拝していましたが、2023年のフルモデルチェンジにより電動パーキングブレーキ採用「停止保持機能付き」になりようやく追いついてきた印象です
それでも全グレード標準装備で無い点は高級軽自動車を打ち出している割にちょっと残念なところかと思います
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