スズキ【ワゴンR】のACCは停止保持機能がある?
スズキの大人気ロングセラー軽ハイトワゴン
【ワゴンR】
広瀬すずさんのCMでおなじみの車
現行モデルは2017年2月1日に登場した「6代目ワゴンR」
2022年8月2日一部仕様変更にてACCクルーズコントロールがはじめて搭載されました
今回はワゴンRのアダプティブクルーズコントロール情報を紹介していきます
2022年8月2日〜現行モデル
全車速追従機能付きACCクルーズコントロールは「FX」を除くグレードに標準装備されています
ACCの性能
停止保持機能なし
電動パーキングブレーキブレーキが採用されていない為、停止保持機能はありません
スズキ公式サイトより抜粋▼
追従走行は、約40km/h未満でも作動し、停止まで継続します
追従走行中の先行車が停止すると自車も停止し、その後約2秒でブレーキは解除されます。停止を続ける場合は、必ずブレーキペダルを踏んでください。
この辺の仕様は同社の人気車種「ハスラー」などと一緒ですね
主な安全性能
・車線逸脱抑制機能
・車線逸脱警報機能
・ふらつき警報機能
・先行車発進お知らせ機能
【価格・グレード】※2023年11月時点
グレード「FX」約130万円〜
グレード「HYBRID FX-S」約146万円〜
グレード「HYBRID ZX」約155万円〜
グレード「HYBRID ZT」約171万円〜
グレード「HYBRID T」約177万円〜
【燃費】
WLTCモード※「25.2km」ターボ車「22.5km」FX「24.4km」
※HYBRID FX-S 2WD車 / HYBRID ZX 2WD車
マイルドハイブリッド意味ある?っていう「FX」との燃費の差が気になります
ACCレビュー動画▼
ワゴンRカスタムZT ACCアダプティクルーズコントロール試乗記
【まとめ】
スズキ「ワゴンR」のACCクルコン情報を紹介しました
2023年11月現在「ワゴンR」のACCは全車速対応ですが、停止保持機能がないので注意が必要です
ライバル車であるホンダ「Nワゴン」には2019年8月発売モデルから電動パーキングブレーキが採用されていて「停止保持機能」があるのでACCに関しては遅れをとっている印象は否めませんね
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